Q&A スキューバダイビングQ&A
福岡でダイビングを始めたいけど、何からどのように調べて良いのか分からない・・・」というあなたもコレで安心。まずはスキューバダイビングQ&Aでよくある質問を確認してみましょう。
これからダイビングを始める方から
よくある質問
from BEGINNERS
体験ダイビングは必ずやるものなの?
やらなくても大丈夫です。ダイビングを始めたいけど不安な人や、まずは海を手軽に見てみたい人には体験ダイビングが気軽にできて良いと思います。
簡単な説明と簡単な練習で水の中を潜れるなんて最高ですよね!Cカードを取得したい人は体験ダイビングをしなくても全然構いませんよ。
冬でもダイビングはできますか?
「寒い」というはイメ―ジは仕方ありません。水が入らないスーツ(ドライスーツ)を着用するのですが、全く寒くないと言えば嘘になりますが、寒いのは水中よりも陸上です。真冬の一番寒いときの気温で2℃~10℃ぐらいですが、海の水温で14℃ぐらいです。ですので、海に入っている時の方が暖かかったりします。なぜ多くのダイバーに冬にもダイビングをするのかというと、一年で一番綺麗になるのが冬なのです。冬は本州の海でも沖縄並みの透明度を体験することが出来ますよ。
1回のダイビングでどれぐらいの時間潜るのですか?
ダイビングをする深さや経験値によっても異なりますが、平均して30分~60分ぐらいが一般的です。ダイビングをする際はしっかりと計画を立ててから潜りますので、無理なく安全にダイビングを行うことができるのです。
オープンウォーターダイバーコース受講中に宿題はありますか?
ライセンス講習を申し込んでいただいたときに、オンライン教材の登録を行います。
事前に自宅学習をやってきてもらっています。やってきたページを後日お店で解答する。
それプラス、マニュアル自体が1章から5章にわかれているので各章が終わるごとに10問のクイズがあるのでそれを解答してもらいます。ビデオもついているので、実際のシーンを確認しつつ学習ができます。その後店頭にて確認の為テストを実施します。
学科試験に受からなければライセンスは取得できないの?
オープンウォーターコースの学科講習の最後に実施する試験(ファイナルエグザム)はほとんどの人が一回目で受かります。中には2回目にチャレンジする人もいますがインストラクターが優しく理解できるまで説明するので心配ありません。
ただし、予定していた時間より学科の時間が長引くこともあるので、家に帰る時間が遅くなることはありますが追加のお金がかかったりはしませんよ。
オープンウォーターダイバーコースは何人くらいで受講するの?
プール講習、海洋講習に関しては、インストラクター1人に対して、参加者4名と少人数制を徹底しています!参加者の人数が5名以上になればインストラクター2名で担当し、安全管理を徹底しています。夏場はダイビングをはじめる人が増えるので週末はかなり人数でワイワイと楽しみながら海洋講習を行っています。
費用が気になります…
ダイビングショップの料金は様々なパターンがあります。値段だけ見ると1万円といたっているショップの方が安そうですが、プール講習費や海洋実習費が別であったり、スーツや器材のレンタルがないので購入しなければばじめられなかったりと様々です。マレアの場合は、オープンウォーターダイバーコースは90,000円+器材レンタル代33,000円で、全ての講習費用や教材代、資格申請代が含まれています。勿論、全ての器材をレンタルして始めることができます。
他のショップでは少ないドライスーツのレンタルもありますので1年中ダイビングを始められます。費用に関しては無料説明会にご参加し、ご納得の上、スタートするようにしましょう。
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ちょっぴり心配性の方からの質問
about ANXIETY FACTOR
タンクに入っている空気が途中でもれたり、足りなくなったりしませんか?
残圧計っていう空気の量がわかる計器がついていて、それをこまめにチェックすることによって、あとどのくらいタンクの中に空気が残ってるかわかるようになっています。だから、それをしっかりと確認しておいたら途中でなくなることはないですね。
使用するタンクも定期的に検査があるので空気が漏れ出す心配はないですよ!
足がつったときの対処方法は?
足がつったときの対処法は、オープンウォーターダイバーコース(ダイビングをはじめるために最初にうける講習)の中に足がつったときの対処の仕方や自分で治す練習があります。足がつったくらいであれば自分で対処できるようになれます。
耳抜きをやるのはどうして?耳抜きのやり方は?
陸上と水中では圧力が変わってくるので鼓膜が中耳の方へ水圧でおされ耳が痛くなり違和感を感じてきますので、それを解消するために鼻をつまんで空気を送りこむのです。そうすると鼻と耳はつながってるんで鼓膜の方までいった空気が外にプクっと押されて元に戻ります。
また深くなると水圧でギューとおされるのでまた耳抜きをする。その繰り返しです。ダイビングの場合水中を上下に動くので耳抜きをマスターすることで違和感なく快適に泳ぐことができます。鼻をつまんだり、つばを飲んだり、あごを動かして鼓膜を動かしたりして対処する方法があります。人によっては何もしなくても自然に抜ける方もいらっしゃいますが、いろいろなやり方がありますよ。
泳げなくても大丈夫?
実は泳ぎが不得意な人も多いんですよ。コースの中では泳力のテストもありますが、マスクとスノーケルとフィンを着用して行うので、カナヅチでも大丈夫!
ゆっくりとインストラクターと水を克服しましょう!!基本的にウエットスーツを着て水に浮くことを覚えてもらうので泳げない人でも安心できるように学習しながら不安をなくしていきます。
生理中でもダイビングはできますか?
ダイビングはできますよ。ただし、ダイビングでは水圧の関係で体にどんな作用が起こるかわからないので薬は基本的に飲めません。
痛みがある場合などは早目にマレアの女性インストラクターに相談してください。薬を飲むのであればぎりぎりではなく時間をあけてください。
運動が得意はほうではありませんが、こんな私でもできるのでしょうか?
ダイビングは10歳以上で健康な方であれば、誰でも楽しむことのできる遊びです。ダイビングを楽しんでる方が全員スポーツが万能かといえば答えはNOです。スポーツが苦手な方よりも得意な方の方がスキルを覚えるのに時間が掛からないかもしれませんが、ダイビングを楽しみたいと想う気持ちのほうが大切だと思います。ダイビングは『やりたい』と思った時からがスタートです。
今すぐダイビングスクールに資料請求をして、いろいろな情報を集めて自分に合ったお店を探して下さい。参加が早ければ早いほど考える時間・練習する時間ダイビング楽しむ時間が増えるのは間違いないですよ!
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ダイビング器材やレンタル器材などに
関する質問
about DIVING EQUIPMENT
季節的にドライスーツとウエットスーツはいつ頃から?
快適にダイビングをする為には、7月から9月末までウェットスーツを着用し、それ以外の時期はドライスーツを着用します。
ウェットスーツの期間は結構短いんですよね。1年のうち、ウエットスーツの期間は3カ月、ドライスーツの期間が9カ月。沖縄の場合だと、冬場の12月〜3月の4カ月間でドライスーツを着用し、あとはウェットスーツでも大丈夫だったりします。
目の悪い人はダイビングのマスクをつけたら見えなくなっちゃうの?
コンタクトレンズも使えるの?
コンタクトレンズを付けて潜る人もいますが、水中でマスクに水を入れたりマスクを取ったりするスキルがあり、コンタクトレンズが流れてしまう可能性があるんです。使い捨てコンタクトレンズを使えば良いと思うかもしれませんが、コンタクトレンズが外れてしまい全く見えなくなると危険です。
ダイビングに慣れてくればコンタクトレンズを着けてダイビングも可能ですが、最初のうちはやっぱり度付きマスクを使用する方が良いでしょう。
レンタル器材のサイズは?
男性は身長180cm位まで揃えています。女性の場合も170cm位までは対応できますよ!足はサイズは22cmから28cmまで用意してあります。
(ドライスーツは27㎝まで)体型が極端に細すぎたり大柄な人は、スーツのすきまから水が入ってしまったり、きつすぎたりするのでレンタルでは対応出来ないかもしれませんので、レンタルではなく自分の体系にあわせたものが必要になります。
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ダイビング用語に関する質問
about DIVING WORDS
「Cカード」ってなんですか?どういう意味ですか?
CカードのCとは「Certification」の頭文字です。「Certification」とは「認定」という意味ですね!つまり認定証のことです。
スキューバダイビングを行うにはCカードという認定証が必要になり、これがないと水中に潜るための必要なタンクを借りることができません。スノーボードやサーフィンのように、友人から教えてもらったらできるという内容ではないので、ダイビングを楽しむ為には講習を受けてCカードを取得する必要があるんですよ。マレアではPADI(パディというダイビング教育機関)という世界で7割のシェアがある指導団体の教育カリキュラムを選択してコースを開催しています。
指導団体ってなんですか?
指導団体というのはダイビングを教えるための組織のことを言います。ダイビングの指導団体は日本国内だけでも20団体以上ありますが、その中のひとつにマレアが加盟しているPADIという団体があります。
その指導団体ごとにカリキュラムの基準が違うのです。PADIは全世界で7割のシェアがある指導団体です。10人のうち7人はPADIダイバーというわけです。PADIのように世界的に認められている指導団体の講習を受講することが大切です。
バディってなんですか?
ダイビングというのはひとりでは潜ってはいけないルールになっており、2人1組で協力しあってダイビングを楽しむことがバディダイビングと言います。海やプールなどでは「バディ同士でかたまってください」とか、「バディ同士で器材を背負ってください」とか、「水中でバディと一緒に揃って泳いでいきましょう」というようにバディという言葉がいっぱい出てきます。それは二人で協力してやってくださいね!という合図みたいなもの。
一人で潜っちゃうと迷子になる可能性がありますし、何かあった時に助けてもらえないです。だからダイビングではバディが大切なんですよ!
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