こんにちは!こんばんは!
だいぶお久しぶりになってしまいました…。
どうも!小笠原です☆
このご時世なので…写真も時代に合わせてマスク着用…
(なんて言ってるけど写真がなかっただけ📸)
そんなこんなで!!(…(´・ω・`))
本日は題名の通り、ボートダイビングにはつきもの…
船酔いと予防についてお話していきたいと思います😎
ダイビングを始めたらビーチダイビングを経て
いざ!ボートダイビングへ⛴
なんて気合十分で臨んだものの、酔ってしまって楽しめなかった…
潜れなかった…なんて経験をしたことはありませんか?
人によっては全く経験したことない方もいるかもしれませんが、
一度はみんなが通る道だといわれています!
そもそもなぜ酔うのか…?
原因はいくつかあります!
①疲労や睡眠不足などの体調不良
②不快な温度や湿度、ガソリンなどのにおい
③乗り物に乗りなれていない、乗り物への不安が強い
主にこの3つが原因としてあげられることが多いです!
ではそれぞれの原因についてどうやって対策していくか(´-ω-`)
①疲労や睡眠不足などの体調不良⇒よく寝る!風邪をひかない!
これに限ります😎
特に今の季節は気温の差が激しく、つい風邪をひいてしまった…
なんてこともあると思います(まさしく私がそう)
そんな時は無理をせずボートダイビングからビーチダイビングへ
のどがダメージを受けやすい方は暖房を寝る前だけつけておくなど
乾燥を防ぐことも効果的です(‘ω’)ノ
睡眠は可能であれば6時間以上はとった方がいいんだとか…。
②不快な温度や湿度、ガソリンなどのにおい
⇒風当たりのいい所へ、匂いのしない場所へ
基本的には船の後方からガスのにおいなどが出ていることが多いので、
そういった匂いが苦手な方は前方や中央に移動しましょう!
(揺れが苦手な方は前方が揺れやすいので中央がベスト✨)
不快な温度や湿度に関しては…?となる方も多いかと思いますが、
船のタイプによっては雨や風がしのげるビニールカーテンのようなものが
ついている船があります。
雨風をしのげる分暖かく、今の時期は特に人がたくさん集まりやすいです。
人が集まれば集まるほどもわんとした湿度や温度になりやすく、
こもってしまうのでより酔いやすくなってしまう人も…。
防寒対策をしたうえで(ボートコートや防水性の高いパーカーなど)
二階席があれば二階へ、移動中は船尾へ行くなど風当たりがいい場所へ
行くことがオススメです⭐
③乗り物に乗りなれていない、乗り物への不安が強い
⇒乗りなれる!大丈夫だと思う!
急に根性論みたいなお話に…(-_-)
ですが、「船に乗ったら酔うからな…」
と脳が思い込むとほんとに酔いやすくなってしまうみたいです!
たかが思い込み、されど思い込み。
酔い止めを飲んだので酔いづらくなってる!
今日は体調がいいのでいつもより大丈夫そう!
という風に少しづつ意識を変えてみてください(^^)/
その他にも対策方法としては
・酔い止めを飲む(アネロン・センパーという酔い止めがオススメです!)
⭐心配な方はダイビング前日の夜から飲むとより効きやすくなります◎
・朝食を気を付ける(柑橘系の物・空腹は胃液が出やすくなるので控える)
⭐果汁100%のオレンジジュース⇒水、少しでもお腹に入れておくことが大事◎
さらに対策したい方は揚げ物も控えるとより防げます(*’ω’*)
・船が揺れている方向と同じように揺れる
⭐視覚的な情報と三半規管を一致させると酔いづらいんだとか…
※運転手は右に曲がるとき、ハンドルと共に体も右に曲げているため
体の動きと目から入ってくる情報が一致するため車酔いしないそうです!
だいぶ長くはなりましたが、船酔いの原因や対策は様々あります!
ぜひ色々試して自分に合った方法を見つけてみてくださいね~👀
これからは快適なボートダイビングライフを送りましょう(*´ω`*)
以上、本日は小笠原がお送りしました😄
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