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ダイビングのベストシーズンが近づいてきました♪
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こんにちは🌛
マレア福岡店のかとうです(・∀・)
今は梅雨かしら?なんて時を乗り越え、
ようやく晴れ間が見えてきましたね(・∀・)ヨウコソー!
雨のダイビングも好きだけど…
やっぱり晴れてるほうがなんだかんだ…良い(。-`ω-)
日差し感じて「暑い!早く海入ろう!」
なんて言いながら入りたい…。
そんなことを思った今日。ではなく一昨日は、
我らが聖地、唐津ボートに行ってきました(・∀・)
笑顔よし、お天気よし、ランチ最高、海最高の1日。
そんななか、
この日一番の最大級に可愛いクマノミに出会いました。
動きが早すぎてもはやカメラのピントが追いつかない!
撮ってくれたお客さん(ひろぽん)と
必死に目とカメラで追い続け
なんとかパシャリの1枚。
体長はほんの1.5cmほど。
マレアに連れて帰りたい衝動を必死に抑えつつ
サヨナラではなく、またね✋と別れてきました。
ところで…このクマノミの卵を見たことがありますでしょうか?
クマノミたちは九州各地、そして沖縄、関東方面など…
種類は違えどたくさんの場所で出会うことができる生き物です(・∀・)
そのため、例えばクマノミは全部で28種類いて、
日本で見れるのはそのうちのたった6種類で、
毒があるイソギンチャクと共存できるのは、
身体にマグネシウムの粘膜をまとってるから大丈夫、
なんて話も有名で…。
(え!?初耳学だって!?)
最も有名なのは、性転換する生き物ということ(・∀・)ワオ!
クマノミは団体行動が多いため、
イソギンチャクの中には
クマノミ!そしてクマノミ!さらにクマノミ!
クマ、クマノー、クマゲストのようにたくさん住んでいます。
(ロング、ロンガー、ロンゲスト三段階活用風)
1番大きい個体がメスで2番目に大きい個体がオス、
一番大きなメスがお亡くなりになってしまうと
2番目に大きかったオスがメスに性転換し、
それ以外の中から次のオスが登場!!
というサイクルになっています。
なかなか不思議な生態なのであります。
ではそもそも、そのクマノミたちはどんな卵を産むのー!?
卵を見たことがない方も多いのではないでしょうか?(・∀・)
それがこ・ち・ら👀
どれー!って思った方。
こちら
↓
この岩肌についている無数の卵たち。
イソギンチャクの近くの、
触手が届かないぐらいの近くに産むのが一般的です。
最初はこんな感じで鮮やかな色の卵たち
↓
そこから徐々に黒っぽくなっていきます(・∀・)
完全に生まれそう!なんて時は、
お魚感が出てきます。
クマノミは、春から初夏にかけて産卵し、
孵化までは約1週間ほど。
孵化した直後は体長が3-4mmほど…小さい!絶対可愛い!
かとうもこのぐらいにはまだ出会ったことがありません。
いつか会いたい…。
卵を探すときのポイントは、
観察する時にすごくダイバーを威嚇してくるクマノミさんがいると、
その近辺のイソギンチャクの岩肌についてることが多いです。
メスが産んだ卵たちは、オスが必至に守っているので、
「くんなー!どっかいけー!」
とぐるぐる卵の周りを動き回っています>゜))))彡コラー!
そんなクマノミを見かけたら卵に出会えるチャンスですが、
イクメンなクマノミたちを優しく見守ることこそ、
ダイバーのかがみであります。
ぜひ写真撮影の際には
ひらっとイソギンチャクがめくれた瞬間を狙ってみてくださいね~(`・ω・´)
そして生まれた直後の小さく動き回るクマノミJrたちは
単写ではなく、連写にて撮影することをオススメします。
数打ちゃ当たるスタイル…です(・∀・)笑
他にも産卵時期なのはこの子たちも。
スズメダイ
様々なポイントで見かけることが一番多い生き物で、
銀色の身体、尾びれの根本に白い斑点があるのが特徴です( ^ω^)
さて、この子の卵はどこでしょう・・・。
正解は…ココです(‘ω’)
↓
海藻にびっしり産むスターーーーイル!
すでに成長し始めている卵がコチラ!
集合体がダメな人は目をつぶってスクロール☚
↓
目がー!目が見え―――る!
お子たちの目がー!
こうやってお魚たちの卵は成長していくんですね~( ^ω^ )
成長過程とか記録したいけど、
生まれる瞬間(ハッチアウトといいます)見たいけど、
それには唐津の海に住みつかねばならないので(ウェルカムだけど)
ウーバーイーツが届かないので諦めます。
元気に生まれてこいよーーーー(`・ω・´)
マクロが好きな方は、ウミウシのシーズン終わっちゃった…
なんて悲しまず(気持ちはよくわかります)
ぜひこういったところにも
目を向けて見てもらえると楽しいですよー♪
撮影のポイントは、もちろん顕微鏡モード!
カメラ本体自体を寄せて、そこからズームが基本です!
遠いところからの顕微鏡⇒ズームはピントが合いにくい+被写体がはっきりしないので、まずはカメラを寄せるところからスタートです(・∀・)
そしてしっかりライトを当てること!
たーだ!!顕微鏡モードでライトを当てようとすると光が入りにくいため、
あまりにもマクロな生き物へはライトが当たる距離から、
顕微鏡ではなく水中マクロモードでズーム撮影がオススメです(・∀・)
さらにさらにたーだ!
クマノミたちのように卵を守ってる子たちもいますので、
ぐりぐい寄らずにほどよい距離から観察&撮影をしましょう( ^ω^ )
なんてところで、今日はクマノミたちの生態と
卵のご紹介、そしてほんのわずかな撮影ポイント?をお話しをしました。
この産卵時期は今だけです(´っ・ω・)っイマダケ!
まだまだ夏のツアーありますので、水中で見つけてみてくださいねー!!
そんなツアーはコ・チ・ラ👇
このツアー空いてる!?
このポイントってどこかな!?
ぜひぜひスタッフまでお尋ねくださいねー♪
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